« 2011年03月 | メイン | 2011年05月 »

2011年04月 アーカイブ

自然の花園2

花の間を歩きまわるのは容易で、よく見ると下生えの小型の草の花も多い。

そして丘陵の上にはシラカバの疎林があり、その尾根の上にはウスユキソウの花が咲いている。

日本人の目からみて、奇異でもなんでもないありふれた花だが、みごとに集団美となっている。

これがメドウ・ステッペの花の群落である(図IV-1)。

ペンタキープがないのにこれだけの花が咲いているのが驚きだ。

メドウ・ステッペはチェルノーゼムとよばれる黒土の上にできた草原である。

ロシアのウクライナ地方で、乾燥しきったステッペと針葉樹林帯の中間に膨大な面積を占めている。

その母体のチェルノーゼムという土は、何十万年ものあいだ毎年その上の草が枯れ、天から降下した風塵の土と混じった腐植質からできた土で、石はまったくなく、柔らかで水もちはよく、養分に富み、農業をやるのにいちばんすぐれた土という評価を受けている。

ブドウ園を襲った菌

ワイン市場にとってアメリカ合衆国から大変な災禍が舞い込んでくる。
最初のは、普仏戦争一年前の一八六九年にアルザス各地のブドウ園を襲ったオイディウム病で、合衆国産のキノコに発生したミリディウム菌に同定されるオイディウム菌が葉を蝕み、ブドウ樹の生長を妨げて、未成熟の実を落としてしまうものです。
それゆえ、この実からつくったワインはアルコール度が低く、味はすこぶるに悪かった。
さらに七年後の一八七六年には、やはり合衆国からボルドーに研究用として輸入されたブドウの苗木に付着してきた、別名「ブドウ風」とも呼ばれる害虫フィロクセラが、ついにアルザスにも出現します。
六三年にローヌ河畔のブドウ園を初めて襲ったあと、七〇年にはオーストリア、八三年にはイタリア、そして九五年以降にはドイツにまで拡がったといいます。
僅か二年余にヨーロッパ人口のおよそ三分の一を死に追いやったとされる、あの黒死病と較べれば、生命の木たるブドウ樹の伝染病の方は、確かに被害の進行の点ではるかに遅々としたものではあったが、それでもフランス一国で、六三年から二〇年間に一〇〇万ヘクタールのブドウ園に壊滅的な打撃を与えています。

店員さんの顔が見れない通販だと、ワインの通販の口コミがあると、お店のこだわりや実際の評価など様々な情報が集められるので、良いですね。

About

2011年04月にブログ「自然観察記」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2011年03月です。

次のアーカイブは2011年05月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

デスクトップ仮想化

iPhone修理

通販コールセンター

EC&通販専門のコールセンター会社に、無料で複数の見積が取れる一括見積サイト「EC通販コールセンターナビ」。小コールや短期間でもOK!