エープリル・フールのはじまり
改新暦の採用によって、いままでの4月1日が年始でないということになってみると・・・
さて当日の人間ほど手持ち無沙汰なものはないですね。
きゅうに禁煙した者がキャラメルでもしやぶらないと口淋しいのと同様で、なにか今までの年始祝祭の代用になるようなことでもやらないとしっくりしない・・・。
そこで偽せの正月をしようということになりました。
いままで4月1日が年始祭であった名残りに、当日には偽せの年玉を贈り合い、偽せの年賀パーティがもよおされます。
およそ"偽装"ということがエープリル・フールの基礎的要素となったのは、このような事情から来たことです。
その実例については後に四月馬鹿日のパーティのことを書くときに、あらためて述べることにします。
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